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はじめに・・・

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“速い” って危ないよ

まず始めに言っておかなければいけないコトがあります。

最近では「ローディー」とかどこの機材スタッフやねん!的な気取った呼び名のいわゆるロードバイク乗りがワタシ苦手です。特に日常的に車を利用しなけければならないドライバーさんなら結構ご理解いただけるのではないでしょうか?

まぁがっつり偏見が入っていますので、万が一真面目なロードレーサーの方がうっかりこのページを見てしまったら、ロードも買えない貧乏ジジイの戯言だと華麗にスルーしていただければ幸いです。

ロード乗りってわりと区画整理された広い自転車歩行者道等があったとしても、頑なに車道を走ろうとするじゃないですか?ロード最大の魅力である本来のスピードが出せなくなるのだから当然と言えば当然なんだけど、本当に邪魔だし危ないんです。

100歩譲って修行僧の如きソロライダーならともかく、週末ともなると集団となってワラワラ湧いてきます。さらに恐ろしい事にその集団はケツ透け透けな例のスタイルのまま、地元で人気のうどん屋さんなんかに大騒ぎしながら普通に入店するのです。

まさに地獄。思わず心の中で不適切なワードを念じてしまいます。食うなとは言わんから、周りに迷惑かからんように黙って食えんものか。あのケツで直にお店の椅子に座ってしまう絵面のなんと気色の悪いこと。最低限のマナーくらい守ってくれないだろうか。

話がちょっとずれたかな。
そんな蛮族はあくまでもロード乗りでもごく一部の仕業と信じたいですが、まあとかく「自転車乗り」というのは基本スピード重視で、その車体は「より軽ければ軽い方が偉い」という風潮が未だにあります。はたしてそのスピードって本当に必要なのでしょうか?

長い年月を一生懸命働いて稼ぎになられたお方が健康を考えて、高価なスポーツバイクをというのも勿論それは素晴らしいとは思う。
ただし我々のような一生懸命10年勤めたって1ミリも給料が上がらない万年平社員はあえて、ロードを頂点とする「スピード・軽量信仰」に歪んだ羨望と厭忌の情を抱きつつ「NO」を突きつけたいと思う。

「だって “速い” って、危ないよ」と。

死なない運転・殺さない運転

NOを突きつけついでに、誤解を覚悟で現在まかり通っている自転車教育にもちょっぴり物申したい。

東日本大震災、コロナ禍など自転車通勤者の増加がある度に話題になるのが「自転車は車道」という原則です。新型コロナ以降これを遵守せんとフラフラさせながら車道を走るお年寄りを見かけるパターンも増えました。頼むから歩道を走ってくださいと言いたくなるやつです。

冒頭のロード乗りの話にも繋がるように結局自転車は車から見れば「歩道を走れ!」となり、歩行者目線では「自転車は原則、車道!」と自転車インフラ整備の遅れた日本の交通事情ではどっちつかずで常に邪魔者扱いされる存在なのです。

怒られるかもしれませんが、チャリ通歴10年を超えた私はもはや車道・歩道と決めるコトなく、歩行者が見えなければ歩道を走り、前から歩いて来る人が見えれば車道を走らせます。もちろん迷惑行為になりかねない、あっちこっちフラフラ運転とならないように。

あくまでも安全な運転を標榜している手前あまり声を大にして言えませんが、どんな信号でも絶対に赤信号停止を厳守しているわけではないし、片耳イヤホンでラジオや音楽も聴いています。何ならヘルメットも被らないで済むなら、ノーヘルのままでいいとさえ思ってました。努力義務だとしても、さすがにいい大人がしないのもなあと感じ導入しましたが…。

都内などでは車も歩行者も通行量が尋常ではなさそうだし、道路の形や状況次第で中々難しい可能性もあり、一概にコレが正解だとは言えませんが、モットーとしているのはただ一つ。

死なない運転・殺さない運転

なるべくコケる事のないように、車に轢かれにくい道路を選択し、人にぶつからないよう前を見て、万が一当たってしまったとしても殺してしまうスピードでは絶対に走らない。

今や日本の自転車メーカーの主流となった電動アシスト付き自転車。
前と後ろに子どもを乗せて、物凄いスピードで追い抜いていく電動ママチャリの速さに恐怖を感じた経験のある人いますよね。あれでぶつけられたら人も殺せるし、子どもも死ぬ。
自分も死んじゃうならいざ知らず、当てた本人だけ生き残りでもすれば、待っているのは文字通り生き地獄。

交通ルールとして青切符や反則金を導入するのも結構だけど、電動ママチャリや無免許・ナンバー非登録のフル電動モペットの勝手に出てしまうあのスピードを取り締まってください。
アレ本気で怖いよ。

スローライフ & スローライド

自転車は楽しいもの。
あの震災の日あらためて自転車の良さを再確認して以来、自分なりに独学でメンテナンスをそれなりにですが習得しました。
人様のチャリをいじるにはパワーがあり過ぎてうっかり壊してしまいそうなので、家の物に限るのですが…。

「死なない・殺さない運転」を心掛けるには、きちんと整備された自転車が必要です。

カーボンだアルミだと重量がどうだとか、ディレイラーのグレードが何だとかチャリ通勤通学にはクソどうでもいい話で、重要なのはきちんとブレーキが効くかどうか。それと常日頃からのタイヤ空気圧管理です。

自分でメンテ出来ればお金の節約になりますが、自信のない人はプロにおまかせしましょう。決して恥ずかしい事ではありません。自転車業界にお金を回すにはとっても大切な対価です。

さて、やれ自転車生活だ、自転車のススメだのとしてますが、ここまで読めばお気づきの通り私のえるはゴリゴリのシティサイクル派です。

コミューター的なクロスバイクはあれど、そこそこ走れる系は昔ながらのランドナーか小径のBD-1くらいなもんでどちらかというと今のとこ所有していなくとも精神的には昭和の実用車が大好き。おまけに貧乏ときてますので、スポーツバイク系や高級ウェアの類の情報はほぼ無いと思ってください。

もしかしたら改造系の小ネタはあるかもですが、以前に比べて弄る場所も時間も格段に取れなくなってるからどうかな。グッズ類の紹介がメインになっちまいそうな気もする…。

メリット・デメリット共にあれど、いずれにせよチャリ通は自転車1台あれば始められます。こういうチャリが良いとか力説されてるブログもありそうですが、個人的にはデザインや色で決めても全然イイと思います。いかに愛着が持てるかも大事。

飽きたら休めばいいし、また走りたくなったら乗ればいい。最初はそんなゆるーい感じで始めてはどうでしょう。スピードってそんなに必要?
小鳥のさえずりや草花等の四季の色、たまにはそんな季節の移ろいを感じながらのんびり走るのもいいもんですよ。

さあ、Let's スローライド !!!

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